正常な人は鼻で呼吸する時に気道は十分に開いていますが、いびきをする人は舌が気道をふさいで空気の通り道が狭くなっていびきが起こります。
就寝中に呼吸停止を繰り返す睡眠時無呼吸症候群は、いびきが悪化して気道が完全に閉じてしまうと、命にかかわる危険すらあるのです。
1.ですからいびきは熟睡の証拠のように軽く考えているととんでもないことになるのです。
無呼吸の時間があるというのは、その時間息を止めているのですから、首をしめられているのと同じ事で、無呼吸の時間が長くなると、脳にも酸素がいかなくなり眠りが浅く、疲労感やボーとする時間も増えてきます。
2.いびきは太ったおじさんに多いイメージがありますが、肥満により舌も大きくなって、仰向けに寝たときに重力で舌の根元が下がって気道を圧迫するので、太った人にいびきが多いのです。
いびきの治療方法には、のどちんこ(口蓋垂)の切除手術や空気を送り込む呼吸装置などいくつかありますが、スリープスプリントというマウスピースのようなもので簡単に治ることがあります。
口や歯やアゴの位置などが、呼吸や睡眠、もっと言えば命とまで関係しているということなのです。
1.いびきは気道が完全に閉塞はしないが、極度に狭くなった場合に生じ、完全に閉じた状態が睡眠時無呼吸症候群となります。従っていびきをしている人の中の数%が、睡眠時無呼吸症候群となってくるのです。
2.睡眠時無呼吸症候群による新幹線の運転中の居ねむり事件がありましたが、社会生活をしていくうえで重大な事故につながることも多々あるのです。また、小児が睡眠時無呼吸症候群になると、乳幼児の突然死に繋がったり、小児の脳障害の原因にもなりえるのです。
矯正治療や噛み合わせの治療方法には、幾通りもの考え方があるので、治療結果も様々であります。患者さんが一番知りたいのは、このクリニックで治療した人達はどういう治療結果だったのだろうが、ということではないでしょうか?
人間の体の事ですから、治療前に頭痛、肩こり、腰痛など全ての不快症状が、確実に治りますとか、全員の歯並びが、同じ模型のようになります、ということを約束できる歯医者は、世界中に一人もいないと思います。
しかし、このクリニックでも治癒率が90%なのに自分が治らなかったのなら、仕方がないと思えても、治癒率が30%のクリニックで治らなかったのなら、他の治癒率の高いクリニックにかかれば治る可能性もあるのです。
いったい、このクリニックに来る患者さんのうち、どれくらいの人が治っているのか、満足されているのかを、患者さんは知りたいのです。
30%ぐらいしか良くなっていないのに、噛み合わせの治療に自信を持っている先生もいれば、80%ぐらい良くなっているのに、謙虚な姿勢で、治療をされている先生もいるのです。
実際に、どれくらいの患者さんが喜ばれたり、満足されているかは、そのクリニック内のスタッフにしかわからないのです。
以前、他の噛み合わせ治療で有名な医院に通っていた方が、待合室で待っているときに、10年間そのクリニックに通い続けても良くなっていない人とお話しする機会があり、その人自身も1年通っていたが、このままでは自分も10年近く通わされると思って、転院を決意したと言われていました。
この人のように、待合室で同じ症状の人と話が出来れば運がいいのですが、なかなかそういう偶然はないものです。
そこで、裏ワザとして、そのクリニックの受付やスタッフの中で、真面目そうでウソのつけなさそうな人を見つけて、「噛み合わせ治療で本当に体調がよくなるんですか?」「1年ぐらいできちんと矯正は終わるんですか?」等、自分が一番聞きたいことを聞いてみるといいと思います。
院長の中には平気で誇張した事を言う人はいますが、女性スタッフは一般に正義感が強く、いい加減な事を言うと自分に責任がふりかかると困るので、ウソをつくのは上手ではないと思います。
普通の虫歯の治療では、そこまで慎重になる事もないと思いますが、噛み合わせ治療や矯正治療では、金銭面、治療日数などいろんな意味で大変な治療なので、どうしてもクリニック内の内情を知りたい人には、この方法はいいと思います。
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