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非抜歯による矯正治療の流れと臨床例

1.クワドヘリックス(1)とニッケルチタンワイヤー(2)を併用し前歯のデコボコを改善

(1)クワドヘリックス

クワドヘリックス写真1 クワドヘリックス写真2

拡大装置。

裏側に装着し臼歯部(奥歯)を側方に拡大することで、狭窄歯列 を改善します。

固定式なので患者様が取り外すことはできません。

使用期間:3~4ヶ月程度 ※歯並びによって個人差あり

(2)ニッケルチタンワイヤー

ニッケルチタンワイヤー写真

形状記憶ワイヤー。

歯の表面に接着したブラケット(土台)にワイヤーを装着します。

最初は細いワイヤーから、徐々に太いワイヤーへ交換しながら叢生(そうせい、歯の捻じれや段差)を改善します。

使用期間:3~4ヶ月程度 ※歯並びによって個人差あり

2.MEAW ワイヤー(3)で臼歯部の傾斜の改善・咬み合わせの構築

(3)MEAW ワイヤー

MEAWワイヤー写真

ストレートワイヤーよりも長いワイヤーを曲げこむことで、 歯を三次元的に動かすことができます。

この MEAW ワイヤーでは全ての歯を同時に動かすことができるので、噛み合わせの調整を短期間で行う事ができます。

使用期間:3~4ヶ月程度 ※歯並びによって個人差あり

3.マウスピース矯正で歯並びの微調整

マウスピース矯正写真

マウスピースを使用し、歯並びを保定に向けて最終調整します。

マウスピースは 20 時間以上使用します。

使用期間:5~6ヶ月 ※歯並びによって個人差あり

上下にマウスピースを入れた状態写真

上下にマウスピースを入れた状態です。

マウスピースは無色透明なので、周りから気づかれることはありません。

4.保定

保定写真

矯正後もマウスピースを日常的に使用し、後戻りをしないよう固定する必要があります。

マウスピースは無色透明なので、目立つことはありません。

保定期間:3年程度