Ans.昔は、矯正治療を受けている患者さんの絶対数も少なく、その内訳も殆どが子供だったので、顎関節症についても特に問題になるほどではなかったのでしょう。
周りに矯正治療を受けている人が少なければ、比較のしようがないので、何か問題があっても、こんなものなのだろうと自分で納得していたのかもしれません。
そして、昔は顎関節症と言う病気は殆ど知られていなかったので、矯正治療と関係があるとは一般的には考えられていませんでした。
しかし、最近は矯正治療を受ける人も増加し、大人でも矯正治療を受ける人が増えています。そして顎関節症が社会的に問題になり始めているので、これらがリンクしてそういった情報が一般の人にも届いているのです。

